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”映画埋もれ木”  参加日記

小栗康平監督作品
「埋もれ木」にランポートが参加しました。
文、撮影 籔本
バイクが出てくるシーンはすべてランポートが協力。
カンヌ映画祭にも出品されて,素晴らしく芸術的な映画です。
ランポートのバイクが走るシーンはごく少ないのですが、けっこういい場面で出てきたりしてます。

2004年6月の蒸し暑い日

映画の撮影に協力してくれないかと言ってきた人はこの人でした。
花岡佐知子花岡佐知子(制作進行)

花岡 「今度鈴鹿で映画撮影することになったんです」

花岡 「小栗監督の好みに合う、普通のバイクでなくて個性的なバリバリバイクを探しているんです」

花岡 「ライダーとして映画に出てもらうかもしれません」

役者デビューかも

薮本 「わかりました。出来る限り協力いたします」

数あるバイク屋の中から、商売にもならないそんな話に乗ったのは、ランポートだけでした。
実はそんなに映画の撮影がたいへんで、時間もとられ、お金にもならないとは思ってもみませんでした。
とりあえずバリバリバイクとライダーの写真を監督に見てもらいました。

eiga eiga eiga
監督に渡した写真がこれです。
フリーダム坂井、アホそうな雰囲気。
監督の要望にピッタリ?
西尾 悪そうな感じがgood

eiga eiga eiga
マユちゃんとマユちゃん号 バイクのみ参加
杉浦のロングフレームDAX。
カーニバルのシーンで藤田が乗り回します。
H氏所有のシャリー。コンビニで夏蓮ちゃんが腰掛けます。

2004年6月29日 リハーサル

この日は翌日行われる撮影初日のリハーサルです。
バイクとライダーを実際に見てみたいという監督の要望で、坂井、西尾、藤田、マユちゃんを連れて行きました。
スタジオは,今は使われていないNTT研修センターでランポートのすぐ近くにあります。
監督、アメ車を用意されたRIVETのメンバーの方、浅野忠信さん、夏蓮ちゃん、スタッフの方と顔合わせです。
監督は存在感あります。とりあえず「監督の作品に参加できて光栄です。」と言っておきました。
浅野さん。カッコイイです。礼儀正しく私らにも声をかけていただきました。
夏蓮ちゃん。どうみても普通の女の子です。
登坂君。夜スーパーで花井さんの買い物の手伝いさせられてました。
リハーサルは明日のコンビニのシーンです。
夏蓮ちゃん、登坂君、浅野さんたちのシーンですが、何度も繰り返しテストしてます。
夏蓮ちゃん、泣いちゃってます。いきなりオーデションに受かり演技させられてますから無理もありません。

マユ 「これだったら私にも出来る。私の方がカワイイし」

監督の要望にマッチするのは夏蓮ちゃんだったのでしょう。私らには分りませんが才能あるのでしょう。
マユちゃんの芸能界デビューはちょっと無理なようです。
坂井、藤田、西尾の3人が映画に出る事に決定しました。バイクもこれでOKでした。

監督がバイクと車に乗ってみたいと言い出しました。

監督 「このバイクどう動かすの?」

ロングダックスに乗りたいようです。

薮本 「えっ 乗るんですか? これ乗りにくいですよ」

監督 「普通に動くンでしょ?」

薮本 「動きますが、曲がれないので・・・」

ロングダックスはリム幅が広く、普通にコーナリングすると、リムが地面に当たるようになっています。

監督 「ええっ 撮影で曲がれなくて使えるの?」

薮本 「それは大丈夫です。ライダーが何とかしますから撮影に影響しませんから」

監督には直線だけ走ってもらい、ご満足の様子でした。

2004年6月30日 撮影初日

ランポートのメンバーの藤田と二人でコンビに前ロケ地にバイク持って行きました。
リベットさん手配のダッジ(赤い車) やテレビ、新聞社など多くの人たちが集まっています。
夏蓮ちゃんは、昨日泣いてたのに、ちょっと女優さんぽく覚悟が出来た感じに変わっていました。
何度も何度も同じシーンを繰り返し撮影します。
カメラの位置を変え、照明を変え、とんでもなく時間が掛かっています。
映画ってこんな物なのでしょうか。監督には辞書には妥協という文字は存在しません。
結局、早く帰れるつもりでいたのが、撮影が終了したのは夜中でした。
後日、スタジオにコンビニのセットをそっくり作り、又撮影がされました。
どんな映像になっているか楽しみです。
埋もれ木 コンビニ 埋もれ木 ケーブルテレビ 埋もれ木 薮本
撮影場所のコンビニに集合。 ケーブルテレビも取材に来てます。 筆者、仕事するふりしてます。この後エキストラに。
映画ではコンビニの中で動いている影が私と藤田です。
夏蓮 夏蓮 夏蓮
夏蓮ちゃん 撮影初日で緊張してます。
14才。芸能人らしないけど、大女優になるかも。
実はバイクが倒れないかヒヤヒヤです。
映画では夜のシーンになっていて小さく写っています。
登坂 小栗康平 小栗康平 撮影
集中させられている登坂君。 監督コワイッ 登坂君、耐えてます。 色んなメディアが取材来てます。
三重テレビの女子アナさん 一人でカメラから何からすべてやってます。

2004年7月02日

屋外撮影 早朝出発。朝の光線で撮影したいとの事で、早朝の短時間の間の撮影です。
スティード400、ロングダックス 走っている車 競艇用のヘルメット
早朝出発 バイク4台持ち込みます。今回持ち込むのは、スティード400、ロングダックス、 坂井のスコーピオン号、予備のR&Pです。
走っている車を撮るのはむつかしい。ブレてますが、こんな感じで遅れないように飛ばしてます。 到着、自前で衣装合わせ。坂井は汚いツナギの予定がデート用の衣装になってます。
藤田は昔の競艇用のヘルメット被せられます。顔が出ないとブーブーでしたが、目立つかも。

藤田 坂井、藤田、西尾 RIVET
坂井が用意してきて藤田にむりやり着せた衣装がこれ
左から坂井、藤田、西尾
朝早く通行を止めての撮影、RIVETさんのメンバーと見学

いよいよ走行。浅野さんがゲートボールの老人たちを眺めながら、バイクを待っていて一緒に走るシーンです。
丘の上の方からバイクの音が聞こえ出し、坂道を下って行きます。
浅野さんと合流し走り去っていくという設定です。
音声の機器 職人さんの世界 浅野さん
音声の機器。助手の女の子、かわいそうなくらい、こき使われています。
映画は昔の職人さんの世界みたいです。
カッコイイ浅野忠信さん
バイクを待つ浅野さんのシーン

ランポートマフラーの音
薮本 「いよいよだぞ。がんばってアピールしてこい。ランポートマフラーの音を出すように走れよ」
坂井、西尾、藤田の3人に気合を入れる

マフラーの音
丘の向こうから音が聞こえ坂道を下って来ました。下り坂のせいかエンブレが効いてマフラーの音が出ていません。
監督から、もっとアピールしてくださいと指導受けてます。そんな丁寧な言い方で通用する連中じゃない。
僕も思わす駆け寄り(監督のじゃましそうだぞ、しまったぞ)と思いながらも

薮本 「音が小さいぞ。前ブレーキ掛けてふかしながら走れ」

坂井 「意外と坂道きついんですよ。枯葉も道にいっぱい落ちててコケそうなんです」

薮本 「そんな物気にするな、アピール少ないぞ。西尾はウイリーして走れ。藤田は声出てないぞ」

坂井 「こけて崖から落ちたら労災ききますか?」

薮本 「労災はおりないけど生命保険に入っているから安心しろ。受取人は会社だけど」

藤田 「キャブがオーバーフローしてます    (オーバーフロー ガソリンがこぼれ危険な状態)

薮本 「ガソリンは指で塞ぎながら走れ。マフラーの音出すのを忘れるなよ」

2回目の走行、いい感じで走れてます。坂井は言ってもいないのに片足で逆立ち状態で走ってます。
西尾も変な声上げながらマフラーの音、出してます。藤田もいいタイミングで走り去ります。
アピールする坂井 歓声を上げながらアピールする坂井

監督 「それじゃ本番行きます」

ええっ 今のリハーサルだったの? スタート位置に戻ろうとすると藤田だけが戻ってきません。

西尾 「大変です。ロングダックスがドレンボルト外れて動けません。」

薮本 「そうか。オーバーフローしてたのキャブのドレンが外れたせいか。それならすぐ直るな」

西尾 「違うんです。エンジンのオイルドレンが外れて、オイルが全部出てるんです」

ええっ まだ本番走らないといけないのに。
薮本 「監督。バイクがトラブッタみたいなんで、ちょっとだけ時間もらえますか?」

監督 「どれぐらい時間かかりますか? 光線の具合が変わってしまうので」

薮本 「10分ぐらいで大丈夫です」
軽トラで丘の下に救助に行くと、オイルが一直線に路面にまかれ、バイクの所まで続いている。
あまりにも車高が低く、地面に当たり、ドレンボルトがゆるんでいたようだ。
何てこった。ドレンボルトの予備は持って来てないぞ。時間がないぞ。バイクのせいで迷惑かける訳にはいかんぞ。
ボルト穴は生きているみたいだ。何か奥の手は無いか。困った時には必ず奥の手は存在する。
予備で持ってきたR&Pがある。それを利用出来ないか。
ランポートのメンバーはレースでの経験を積んでいる。
各自可能な限りの速さで動き、R&Pのドレンボルトを移植し、オイルも入れる。
時間はそんなに掛かっていない。
薮本 「監督。OKです。お待たせしました」

監督 「それじゃ 本番行きます」

各スタッフに緊張がはしり、スタートに向け綿密な時間が動いている。

監督 「用意、はいっ」

早朝の静けさの中、浅野忠信さんの台詞が入った演技が始まる。
バイクの音が丘の上の方から聞こえ、だんだん音が大きくなると緑の木々の間から坂井のバイクが下って来る。
坂井が歓声を上げながら走り、続いて西尾、藤田がランポートマフラーの音を強調させながら坂を下って来る。
浅野忠信さんの車と合流しカメラの前を走り去っていく。
車とバイクの音だけが丘の下に遠ざかっていく。
監督はじめスタッフ一同が遠ざかっていく音だけを聞いている。
その場にいた多くの人間が同じ空間、同じ時間、同じ思いを共有している一体感を感じる。
朝の静寂が訪れる。
何ていい音なんだ。ふだん聞いているランポートマフラーの音が、こんなに感動するものなのか。

これでランポートの出番は終了だ。

撤収作業していると花岡佐知子さんがやってきた。

花岡 「お疲れさまでした。監督もすごく気に入られてました」

薮本 「そりゃ良かったです。あと花井さんも頑張って下さいね。それじゃーお世話になりました。」

花岡 「監督が言われるには、カーニバルのシーンにも出てもらえませんか?という事です」

坂井 「えー これで終わりじゃなかったんですか?」

花岡 「監督がぜひにと言われまして。ご都合いかがでしょうか? 撮影はお盆ぐらいの予定ですが」

坂井 「お盆はハワイに行く予定なんだけどなー」

藤田 「オレはお盆はオーストラリアにいつも行ってるんだけど」

花岡 「西尾さん、お願いできませんか?」


西尾 「まあいいですよ。学校も夏休みだし。 中国へバイクのエンジン買い付けに行くのは盆明けだし。」

薮本 「??? 学校って何や。」

西尾 「高校ですよー。僕、高校生ですから。」

薮本 坂井 藤田 「えーー お前、高校生だったんかいっ。」

結局、ハワイもオーストラリアも行く金が無い私らは、 盆休み3日間をどこにも行かず、待機するハメになったのでした。 しかもボランティアで。
映画では浅野さんのシーンの後、バイクの音が遠くの方から聞こえ、バイクが坂道を下りてきます。
スクリーン上では小さいのですが歓声を上げ、出来るだけ目立つように走っています。
その後浅野さんの車の後を追いかけるのですが、 カメラは固定されてるので3台共ビュッ ビュッ ビュッと一瞬だけ写ります。 もちろん顔などはわかりませんでした。

2004年7月29日 野外セット

カブ 撮影現場 撮影現場 カブといっても色々あります。このセットに新しいカブは似合いません。たまたま坂井が乗っているカブを使うことにしました。
当日、撮影現場に持って行くためエンジン掛けようとしたら???圧縮高いっ、クラッチすべってるー
エンジン見るといつのまにかボアアップしてあり、しかもキャブがスクーターのキャブになっているじゃないですか。ゲゲー
こんなエンジン普通の人が乗れません。
急いでエンジンをノーマルに入替えて何とか間に合わせセーフ。
ついでにみかんのダンボール箱も付けておきました。写真見ると雰囲気に溶け込んでます。
子供の頃、こんな感じの建物あった気がします。なんとなく懐かしい。
カブが似合います。朝エンジンを急いで乗せ変え、撮影に間に合わせました。
別体タンクのOHCカブ。荷台のダンボールが雰囲気でしょ。これはスーパーでもらってきて付けておいたんです。
撮影現場 撮影現場 撮影現場
昔のガソリンスタンド、こんなのありました。
セットの裏側こんな感じ。
映画ではカブがいい雰囲気で、違和感無く、写っていました。ダンボールもそのまま付いています。
実に自然です。ものすごく風景に溶け込んでいます。
エンジンも素直にかかっているじゃないですか。よかったー、エンジンかかって。
現在は使われていませんが、NTTの研修センターにある倉庫です。
戦時中は海軍の飛行機格納庫だった施設と言われています。
広大な敷地にL型アングル材とリベットだけで造られた建物です。
飛行機格納庫 飛行機格納庫 飛行機格納庫
今時ないだろうという外観
全面開放のスライドドア
内部はとにかく広い空間
飛行機格納庫 飛行機格納庫 飛行機格納庫
鉄板とLアングル材をリベットだけで組まれています。H鋼は見当たりません。
屋根の内側は木材です。
鉄の扉、頑丈そうな小屋根
年代 当時のまま 砂で火を消し
所々穴が空いて年代を感じさせます
電気配線の器具。当時のままでボロボロです。
消火器ではありません。砂で火を消してたみたいです。

2004年8月16日

この日でランポートが参加する撮影の最終日です。
カーニバルの時、発掘された埋もれ木の林の中を見物人が歩いているシーンです。
暑いスタジオの中、たくさんのエキストラが集まっています。
出番が来るまで俳優控え室に自然に入り込み、夏蓮ちゃんに話しかけ無視されたりしてました。

薮本 「おいっ誰か、夏蓮ちゃんが大スターになる前に口説いてみろ、藤田君どや。車でもバイクでも買ってくれるぞ」

藤田 「うちの嫁さんが双眼鏡で監視してるんで、無理ですわ。」

そういえば最近、浮気がばれて尾行されてるようだ、暗闇から視線も感じる

薮本 「それじゃ坂井君、行けっ」

坂井 「ちょっと年が離れすぎてませんか? 社長どうぞ」

薮本 「俺が声かけると犯罪者にしか見えんだろ。 坂井君、日頃のプレイボーイテク見せてくれ。」

坂井は夏蓮ちゃんの目の前の窓の外に行き、階段が無いのに階段を下りるというドリフネタをする。

夏蓮 「???」

坂井 「だめですわ 僕には無理ですわー」

薮本 「14歳の女の子にそのギャグは通用せんだろ。今度は西尾、行って来い。お前が一番年齢が近い」

西尾は夏蓮ちゃんのそばに行き

西尾 「あー・・・」

夏蓮 「???」

西尾 「まあ・・・うー」

夏蓮 「・・・?・・・」

横浜のお嬢様と、鈴鹿の不良少年の間には、何の共通点も話の糸口も無いのでした。
夏蓮ちゃん。悪い男にだまされる事無く、いつまでも純真なままでいてください。
それから岸辺一徳さん見かけましたが、キンチョールは持っていませんでした。

埋もれ木 撮影 埋もれ木 撮影 埋もれ木 撮影 坂田明さんと肩がぶつかるシーンです。

西尾、藤田が余計なくさい演技をしてしまうので、監督から普通に歩けと注意を受けました。
スタジオの中はとにかく暑い。本人たちは普通に歩いていつもりですが、ガラが悪く普通には見えません。
監督が満足するまで、何度も撮り直しです。監督 ごめんなさい。素人使うとこんなもんです。
このシーンはカメラの位置関係などで10回ぐらいは取り直しているのですが、 坂田さんが毎回違うアクションで仕掛けてきます。

監督 「オートバイチーム、ちょっと坂田さんと肩ぶつかってみて。」

監督の要望どおり、肩をぶつけるのですが、言われてもいないのに台詞まで言っています。
だんだんエスカレートするオーバーアクションに監督は笑いをこらえながら。

監督 「坂田さん。もっと普通で結構です。 オートバイチームも普通に自然に流してね。アピールしすぎ。」

こんなふうにして撮影したのがこのシーンでした。 埋もれ木 撮影 埋もれ木 撮影 埋もれ木 撮影

この日は音取りだけの走行もあり。
音だけなのにポーズをとってしまう坂井
左から坂井、西尾、藤田。長ーいダックス

埋もれ木 撮影 埋もれ木 撮影

やっと終わりました。長かったー。このシーンの為に、お盆休みどこにも行かず、三日間待機でした。
映画の成功を祈ります。マジで。

映画では、発掘された埋もれ木の林の中をエキストラの人たちが歩いています。
遠くからバイクのエンジンの音が聞こえます。音取りした時の録音でしょうか。
坂田明さんが歩いています。 おおっ 来た来たっ。
うちらのメンバーがすれ違います。坂井の顔も見えます。
西尾が坂田明さんと肩がぶつかり怒鳴っています。
恐れ多くも、あの坂田明さんに西尾が怒鳴っています。
藤田か止めに入ります。
坂田さんが 「ウオー」とパフォーマンスしてます。
時間は短いけど結構写っているじゃないですか。

2004年8月27日

 格納庫の中での打ち上げパーティー。盛り上がりました。
みなさん仕事をやり終えた満足感でいっぱいです。焼肉やビールいただきました。ごちそうさまっ
登坂紘光 スタッフ スタッフ
登坂紘光くん。イケメンスター。好感度バツグン。
スタッフの人たち。過酷な仕事です。
とにかく、すごい仕事量でがんばってました。

石原章子 くじら 矢野正人
衣装の石原章子さん。よく見ると生地にナルトの模様がー。
突然、くじら持って練り歩きだしてます
屋根登ったけど下りられません。グレーのシャツの人は録音の矢野正人さん。撮影中うるさくしてすみませんでした。

花岡佐知子 お嬢さん 監督
大活躍、花岡佐知子。この人にそそのかされて参加したんです。
製作日記はここ。バイクが出るドラマには又呼んでね。 となりのお嬢さん。もう少しで○○が
監督。ひとまず一段落

埋もれ木支援の会の中村さん 格納庫 監督と
埋もれ木支援の会の中村さん。
格納庫の中はこんな感じ。冷房無し
監督とボランティアの方

藤田の愛妻 西尾 ちゃこと美女
緑のシャツが筆者の籔本。左が藤田。真ん中が藤田の愛妻 二人でいると仲良しに見える
西尾は事故でムチ打ちになっています。本当ににムチ打ちなんです。保険金サギではありませーん。
ちゃこと美女。ちゃこは暑くて舌伸びまくり。

ちゃこ ちゃこ 寺沼範雄
ちゃこ 映画には出ていませんが、次回作の出演交渉しました。
監督のおつまみのサキイカ、だまって食べてごめんなさい。
撮影の寺沼範雄さんも写真に入っていただきました。
石原章子さんと ちゃこ
END