バイクショップ ランポートホンダの店長(やっチャン)のしょ~も無い事
これが本来の姿!?D1(出前グランプリー)仕様

1971年式?カブです。。。
今回はこの子を激しく、時には優しくカスタムしちゃいます。。。
目標は打倒ジャイロ!!

とりあえず現在の仕様ですが・・・
増槽、PD22キャブレター、TT900に交換
そして、岡持ちを取り付ける計画ですのでボアアップしちゃいます。。。
最強のD1車両を目指しましょう♪

まずはオイルを抜いて♪
??
出てこんぞ??
あ~きっと2サイクルモデルのカブかぁ~♪さすが50年の歴史を持つバイク♪(カブに2サイクルはありません)
前回、僕がオイル交換をしたので・・・・もしや・・・とハラハラドキドキだったんですけどね♪
オイルポンプを強化タイプに交換する予定があるので、クラッチカバーを明けてみましょう♪

おおすげ~
この塊は何ぞや???
ミッションが溶けたのか??

ちなみにエンジンオイルはこんな感じです。。。
これでも走るカブはスゲ~なぁ

いろいろと錆びているので、後で掃除ですね。。。。

クラッチを取り外しました♪

裏面を見ると・・・
さ、、、、、錆びてる~クラッチ板の交換決定!!!

クラッチ分解の図
中まで錆びています。。。。
それでも走るカブは凄い♪蛇足ですがエンジンオイルの替わりにエコナ クッキングオイルを入れても走りました♪

クラッチ板の方も気持ちいいぐらい減っちゃってます
この状態でも普通に70㎞/hは出てました♪

クラッチ板が届くまでにオイルポンプを交換したいと思います。。

でも、オイルポンプピボットが抜けず・・・
どうもこの年式はクランクケースを割らんといかんみたいだ・・・誠に遺憾です
90CCの古い6Vエンジンは横幅が広いと言う事は聞いたことがあるんですが・・・・
ホンダ スーパーカブ恐るべし・・・・
悲劇的結末アルネ
そして、驚愕の真実を見ることに・・・・・

?????

オイルポンプを回すスプロケ・・・・壊れかかってるじゃん・・・・
悲劇的結末アルネ
オイルポンプピボットが抜けない為交換できず・・・・
だってカムチェーンガイドスプロケットガイドが抜けないんだもん
何回やっても何回やってもオイルポンプピボットが抜けないよぉ
何が一体ダメなの??

過去の事は忘れて・・・・
シリンダー交換♪今度は88CCだ♪
さすがにスリーブは薄いなぁ・・・

クランクシャフトが錆びているなど不安はありますが、、、
オイルポンプの方はトロコイド式ですのでエンジンが回れば回るほどオイルを排出するので問題ないでしょう・・・・
オリフィスの拡大もしていないしね♪
オイルポンプを回すスプロケは不安だけどもね。。
クラッチ板が届いたので♪
交換します。。
もうすぐ完成です。。

まずはこのクラッチアウターを愛をこめて清掃です。
。。
マレーシアまで届くくらい大きな声で叫びながらすれば完璧です。。周りからの視線は関係ありません♪

このぐらい綺麗にしましょうね♪
妥協すると後でえらい思いをするので絶対だめです♪
そこの君m9サボるんじゃないよ♪サボったら爆竹の刑じゃ

ん~今のスーパーカブのクラッチと微妙にちがうねぇ~

今のはこんな玉みたいな奴は入ってないし♪
微妙なところで進化しているんですな♪

この溝に玉を入れるわけですね
組み付けの仕方は相変わらずなんですね♪今のは玉みたいなのが一体構造なだけだしね
クラッチの切れる仕組みなどはまったくいっしょですよ

クラッチ板は今も昔も変りなく
細かな仕様変更だけみたいです。。。

ちょちょチョ~イ

っと組んじゃいましょう♪

さぁやっとエンジンに戻ってきた~
パーツクリーナを駆使して掃除したので綺麗になりましたよ♪

まずはドリブンギヤから組みつけ
このときにスーパーカブカスタムのドリブンギヤに交換すると微妙にレスポンスアップ
ここだけは昔から変わらず69Tは変わらない♪
なぜかカスタムだけは薄いの~半分ぐらいの厚みなの~

ロックワッシャーを組み付けると・・・・

こうなります
ここからは
放送時間が少なくなってきていますので・・・
ブーストアップ+NOS全開で行きたいと思います。。
あと愛も全開です。。。LOVE注入です。。
萌え萌えキュン♪です

岡持ちを搭載して完成!!
映画のスーパーカブにも負けないでしょう(たぶん)
あ、、、映画のスーパーカブ2はナビ付きだしなぁ・・・ミサイル飛んできたらよけれないし、、、
Aegis Combat Systemかぁ