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鈴鹿サーキットの南コースで行われたこのレース、ワンメークレースなのでライダーの腕だけで勝敗が決まります。
ライダーは昨年の優勝ライダー、秋田マサシと4輪耐久で活躍の渋谷氏の最強コンビでエントリー。
他チームもかなり速いライダーが参加しています。

第一ライダー、秋田にてスタート。見事なライディングで周回を重ねる。
ポールポジションでスタートなので、スタート。周回遅れをかわしながら走行しています。
そこにモトチャンプチームが仕掛けてきて、秋田を抜かしました。
秋田は熱くならず冷静にモトチャンプチームの後方を走る作戦です。
何故ならモトチャンプチームはライダーが3人。ランポートはライダーが二人なので、 ペースを保って走ればトップに入れる計算になるからです。

一周走るたびにシケインで一時停止するルール。
予定通り1時間走行し渋谷と交代。一番手をキープしながら走行。4輪でも速い人は2輪でも速い。

しっかり優勝決めてくれました。
秋田はライダー謙チーム監督で良い仕事してくれました。
鈴鹿サーキットはこんな小さなレースにもシャンパン用意してくれてます。

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